水漏れの原因はなに?自分でできる調べ方と解決方法

長年同じ家に住んでいると、さまざまな原因により水漏れのリスクが高くなりますよね。実際に水漏れを経験したという人も多いのではないでしょうか。水漏れを「ただ水が漏れているだけ」と考える人もいるかもしれませんが、長期間放置していると建物自体が傷んでしまう危険や、水道料金に影響が出る恐れがあるので注意が必要です。そこで今回は、水漏れの原因は何かを解説し、自分でできる調べ方や水漏れが起きたときの解決方法について紹介していきます。

一般家庭で起こりやすい水漏れの症状

一般家庭で起こりやすい水漏れの症状は、大きく分けて4点あります。ひとつ目は「雨漏りでもないのに水が溜まっている」状態です。洗濯機の裏や台所の排水管などは、普段注目する機会はそれほど多くありませんよね。そのため、水漏れの発見が遅れると床などにちょっとした水溜りができてしまうことがあります。また、水漏れの頻度が少ない場合は、水溜りの水が蒸発してさらに発見が遅れることにつながりがちです。しかし、よく見ると茶色いシミなどが残っていることもあるので、水溜まりだけではなくシミも症状として現れることがあります。ただし、屋外で起こった水漏れに関しては、たとえ水溜りができていても雨水などの可能性もあることから、発見が遅れることが珍しくありません。屋外で水漏れを確認する場合は、晴れの日が続いて地面が乾いているときに行いましょう。

同様に、「床が何となく湿っている」ケースも水漏れの2つ目の症状です。こちらは水溜りになるほど水漏れが激しくはないものの、少しずつ水漏れを起こしている可能性が高いといえる例です。また、床下の配管にトラブルがあって水が床上まで染み出している恐れもあるので、湿っている床を発見したら早めに対応することが必要不可欠でしょう。

3つ目の水漏れの症状としては、「結露が多い」ことが挙げられます。結露は空気に含まれる水蒸気の量が限界を超えたときに起こるものです。水漏れによって室内の湿度が高まると、飽和水蒸気量が限界を超えて、結果結露を起こしやすくなるのです。飽和水蒸気量は温度が下がるとともに下がっていきます。隠れた箇所の場合は水漏れ自体を発見するのは難しいかもしれませんが、窓ガラスや壁などが結露を起こしていたら、水漏れを疑ってみても良いでしょう。4つ目の水漏れの症状は、室内が「カビのような臭いがする」ことです。こちらは長らく水漏れを放置した際に起こりやすいことで、湿った部分にカビが生えて結果的にカビの臭いが広がることが原因です。

これらの症状が見られたら、どこかが水漏れしている可能性が高いと推測しましょう。上記に挙げた症状の多くは、水道管などからポタリとしずくが定期的に垂れ続けるような、水漏れだとわかりやすい状態のものだけではありません。家の中には、キッチン、洗面所、トイレ、お風呂場といったたくさんの水場があります。それぞれの場所を定期的に点検し、水漏れの症状がないかをチェックすることが大切です。

考えられる水漏れの場所と原因

水漏れといっても、場所によって起こる原因には特徴があります。考えられる水漏れの場所と原因は、浴室の場合、浴槽のヒビ割れ、シャワー周りおよびシャワーヘッドや配管部品の劣化、蛇口の劣化などが挙げられます。いずれも経年によるものや、硬いものをぶつけることなどによって起こりやすいものです。シャワーヘッドを床に落としたり、風呂蓋を浴槽に落としたりした場合は、すぐに異常がないか調べましょう。

トイレでは、便器のヒビやトイレタンクの故障などが水漏れの原因として挙げられます。便器のヒビは経年劣化が原因で起こることがあり、トイレタンクの水漏れは中のゴム玉やゴムパッキンなどが経年劣化して起こるケースが多いです。トイレは家族全員が毎日数回使う場所であるものの、見慣れているせいか逆に感覚が麻痺してしまい、注意が行きにくいところでもあります。

洗面所で考えられる水漏れの原因は、蛇口の故障や部品の劣化などです。これらも長年使用していると経年劣化によって起こる可能性が高まります。また、洗面台も物を落とすなどでヒビが入ることがあり、そこから水漏れが起こることも珍しくありません。さらに、キッチンで起こり得る水漏れは、シンクの劣化によるヒビや蛇口の劣化などです。加えて、排水管の接続が緩んでいる場合や中の部品の劣化でも、水漏れを起こす恐れがあるので注意が必要です。

以上が家庭で考えられる主な水漏れの場所ですが、マンションなどの集合住宅の場合は、意外なところで水漏れを起こすこともあります。つまり、押し入れや寝室の天井など、水場からは比較的遠い部分でも水漏れが起きる可能性があるのです。この場合、ほかの部屋や共用部分からの水漏れを疑ってみる必要があるでしょう。天井や壁などが湿っていたら要注意の証であり、すぐに管理会社に相談することが重要です。水は一見無害なものに思えるかもしれませんが、建物を腐食させる恐ろしいものであることに留意しましょう。

水漏れの原因を自分で調べる方法

水漏れの原因を自分で調べる方法も、場所ごとに異なります。浴室は大抵の場合どこかが湿っていたり濡れていたりすることが多いので、ほぼ毎日のように家族全員が使う場所であるにも関わらず、意外と水漏れを発見しにくい場所でもあります。耳をすましてポタポタ音がしないかチェックしたり、一度完全に水気を拭き取った状態を作って観察したりして、水漏れの場所を特定しましょう。

トイレでは、流した後ずっとチョロチョロと水が流れている音が聞こえる場合は、水漏れが起きている可能性が高いといえます。ゴム玉などが劣化していないか調べると良いでしょう。そのほかの水場でも、水漏れの音やカビの臭い、湿り気がないかなどを定期的にチェックすることが重要です。

また、目に見える水漏れの症状がない場合でも、建物の中で水のトラブルが起きている可能性は否定できません。身に覚えのない水道使用量になっていたり、水道料金が異常に上がったりしている場合は、まずは水漏れを疑いましょう。簡単に調べる方法として、水道メーターが役に立ちます。実際にメーターで確認するには、はじめに家中の蛇口をすべて閉めてから、水道メーターの中のパイロットを確認しましょう。

パイロットとは、羽のような形をしているもので、水が使用されている場合は回転します。水道を使っていないにも関わらずもしもこの部分が回転するようなら、水漏れが起こっていると判断できるでしょう。ただし、わずかな水漏れの場合は、パイロットの回転は遅くなります。一見して回っているように見えないこともあるため、ある程度の時間はじっと集中して眺めている必要があります。水道メーターは大抵の場合玄関先か、集合住宅の場合は廊下側の玄関ドアの横にある鉄製の扉の中にあることが多いので確認してみましょう。

目に見えない隠れた水漏れにも注意!

水漏れは毎回わかりやすく起こるわけではなく、隠れた部分でも起こり得るので注意が必要です。隠れた水漏れの代表に、洗面台下の排水トラップがあります。この部分は汚水の臭いを上に上げないために複雑な形をしており、たくさんの接続箇所があるのが特徴です。接続箇所が多いということは水漏れのリスクが高く、ナットが緩んでいたり劣化したりしていると水のトラブルが起こりやすい部分なのです。普段あまり洗面台の下を開けて排水トラップを確認しない場合は、これを機会にチェックしてみると良いでしょう。

さらに、キッチンのシンクの下も同様に、排水トラップの劣化や不具合で水漏れが起こってしまうことが往々にしてあります。ホースだけではなく、上下にあるつなぎ目もしっかりと確認し、水漏れが起きているようなら迅速に対応しましょう。目に見えない隠れた部分は、硬いものが当たって傷がつくといったリスクは少ないのが普通です。しかし、地震で接続部分が外れてしまうこともあるので、水のトラブルが起きにくい部分とは一概にいえません。むしろ、水漏れが起きてもなかなか気がつきにくいという難点を抱えているため、定期的に水漏れがないか調べるとともに、とりわけ地震の後にチェックすることが重要となります。

水漏れの適切な解決方法とは?

もしも水漏れを発見した場合、適切な解決方法にしたがって対応することが重要です。たとえば、パッキンの交換といった簡単な部品交換などで解決する場合は、経験値の少ない素人でもあまり問題は起きないでしょう。しかし、水漏れ箇所が複雑な構造のものや、直すのに専用の器具が必要な場合は、自分ではやらずにプロに依頼するほうが賢明です。自分たちでは応急処置ができたとしても、すぐまた同じトラブルが起こることもあるからです。

さらに、素人判断で水漏れ箇所を特定したと思っても、実は別のことが原因でトラブルに発展している可能性もあります。せっかく買ってきた換えのパーツのサイズが合わずに、お金が無駄になることもあるかもしれません。また、下手にいじりまわして状況を悪化させる恐れもあるでしょう。自分たちで上手に修理をする自信がないのであれば、できるだけ業者に依頼することが適切な解決方法といえます。「はじめから業者に頼めばよかった」と後悔しないようにしましょう。

水回りの定期的なメンテナンスを

どんなにきれいに使っている家でも、時間の経過とともに少しずつ劣化は進んでいきます。住んでいると知らないうちに水漏れしているということもあるので、そうならないよう、場所に応じた定期的なメンテナンスや水漏れの有無を確認することがポイントです。水漏れはまだしていない段階でも、水回りをチェックしたいときには業者が対応してくれます。

チェックサービスを行なっているザットマンは、電話一本ですぐに駆けつけてくれるので大変便利です。作業に移る前に見積もりを出してくれるので、料金に関するトラブルはありません。訪問や見積もりは無料なので、水回りに不安がある場合はザットマンにぜひ相談してみましょう。水場をストレスなく使える環境を整えて、住空間をますます快適なものにしていきましょう。

作業料金以外に、資材費用など別途費用が発生する場合がございます。トラブルの状態によって修理内容が異なる為、まず現場でお見積りをご確認いただきます。万が一お見積りにご納得いただけない場合は一切料金をいただきません。必ずお客様ご納得の上修理を進めさせていただきます。お見積り内容に関するご質問はサービススタッフまでお問い合わせください。

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