排水管の漏水の原因や対処法!専門業者への依頼は迅速に

水道配水管漏水
毎日快適に生活するためには、さまざまなシーンで水が必要ですよね。使用した水は、「排水管」を通って家の外へと排出されます。その排水管が破損すると生活排水が漏れて水浸しになり、家の中が大変なことになってしまうため注意しなければなりません。大きなトラブルに発展させないためにも、排水管に関する知識をつけておくことが大切です。今回は、排水管の漏水の原因や漏水の有無を調べる方法をはじめ、万が一のときの対処法などを紹介していきます。

排水管の漏水はどうして起こる?

排水管から漏水が起きてしまう主な原因は、「経年劣化」「外部からの衝撃」「凍結」などが挙げられます。このうち、もっとも一般的なのは経年劣化です。排水管は、一度設置したら永久に使い続けられるわけではありません。毎日大量の排水を流し続けることで少しずつ排水管やパッキンなどの部品が老朽化したりダメージが加わったりして、やがて破損へとつながるのです。破損してひび割れができれば、そこから排水が漏れ出るようになります。これが漏水の大きな原因であり、生活を続ける以上避けては通れないリスクだといえます。

一般的に、排水管の寿命は18~24年程度だといわれています。ただし、排水管の素材や排水量などによって劣化のスピードは変わってくるので、すべての排水管がこの期間に破損すると断言はできません。ある家では10年で水漏れが起きたのに、別の家では30年以上経ってもまったく問題ないというケースもあるのです。このため、経年劣化によって排水管がいつ破損するか予想するのは難しく、こまめに排水管の状態をチェックして漏水に備えるしかありません。18~24年という寿命を参考にして、それ以上使用している場合は一度専門業者などに点検してもらったほうが良いでしょう。

また、排水管は外部から衝撃を受けることで破損する場合もあります。固い物を強くぶつけてしまったり、大きな地震の揺れで負荷がかかったりすると、素材によっては耐えきれず破損してしまうのです。こういった外部からの衝撃による破損は、経年劣化とは関係なく発生する可能性もあります。たとえ新築の家だったとしても、強く大きな衝撃が加われば漏水するおそれがあるので注意しなければなりません。もちろん、経年劣化が進んでいれば衝撃への耐性が低下してしまうため、ちょっとした地震でも破損のリスクが高まります。排水管の寿命が過ぎている場合は、外部からの衝撃があればしっかり状態をチェックするようにしましょう。

気温が下がる日は、排水管内に残った水が凍結して排水管を破損させることもあります。水は液体から個体に変化すると体積が増えるため、排水管内で膨張して破損させてしまうのです。一般的に、気温が-4℃以下になると凍結の可能性が高まるため注意が必要です。さすがに家の中でそこまで気温が下がることはまれですが、床下から地中に伸びていたり、外に露出していたりする排水管は外気温の影響を受けて凍結するケースも珍しくありません。凍結すれば排水管が破損するだけでなく、水が流れずに家の中へ逆流してくるため非常に不便です。凍結そのものは気温が上がれば自然と解消されるのですが、一度破損した排水管は元に戻らないので水を流せば漏水してしまいます。

排水管の漏水を疑ったほうがよいケース

家の中ではさまざまな場所で水が使われており、いたるところに排水管が設置されています。洗面台やキッチンの下など目につきやすい排水管もあれば、床下や壁の中など直接目で確認できない排水管もあるのです。このため、すべての排水管を目視でチェックするのは簡単ではありません。目につかない場所にある排水管が漏水していても、長期間気づかず放置してしまうこともあります。漏水に気づけずにいると、常に家の中がジメジメし、カビや雑菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。家がダメージを受けるのはもちろん、健康に悪影響を及ぼすおそれもあるので注意しなければなりません。

漏水の有無を直接目で確認できなくても、ちょっとしたきっかけで漏水に気づけるポイントもあります。たとえば、ここ1~2カ月の間に急に水道料金が増えたというケース。それ以前と特に生活スタイルが変わっていないのに水道料金が増えた場合、排水管のどこかで漏水が起きている可能性があります。あまりに急激に水道料金が高くなった場合、検針を行っている水道局の職員が「漏水しているかもしれませんよ」と教えてくれることもあります。また、どこも水を使っていないのに水道メーターが動いているケースも、同じように漏水している可能性が高いです。家中の蛇口をしっかり締めたあと、水道メーターが動いていないか確認してみましょう。

さらに、雨が降っていないのに家の周りに水たまりができていたり、地面が濡れたりしているケースも漏水の可能性があります。床下などから流れ出した漏水がたまることもあるので、何日も水たまりが乾かない場合は排水管をチェックしたほうが良いでしょう。このほか、家のどこかから「ピチョン」「シュー」といった音が聞こえるケースもあります。排水管から水がしたたり落ちたり噴き出したりするときの音なので、聞きなれない音がした場合は放置せず音の発生源を調べましょう。

漏水の影響は大きいので注意!

漏水を発見したものの、わずかな量だし面倒くさいので放置しているという人もいるのではないでしょうか。実は、これは非常に危険な行為です。放置していると排水管の破損がどんどん広がり、大きなトラブルを招いてしまうおそれもあるため決して楽観視してはいけません。たとえば、漏水によるカビの蔓延で家全体が劣化したり、家具家電が腐食や故障で使えなくなったりすれば経済的に大きな損失をこうむってしまいます。お金の問題だけでなく、漏水によって家電や配線がショートすれば漏電事故を引き起こすおそれもあります。大きな火災にまで発展するケースもあり、非常に危険です。

また、家中が常にジメジメと湿った状態になるため、高温多湿を好むシロアリやダニなどの害虫に狙われやすくなったり、カビが生えやすくなったりします。シロアリは家を食い荒らして柱や梁などをスカスカにしてしまうため、建物としての耐震性も低下します。大きな地震が起きれば、倒壊のリスクも出てしまうのです。キッチンで漏水が起きれば、大繁殖したダニが食べ物を通して口に入ってしまう可能性もあります。ダニはハウスダストの一種であり、アレルギーの原因にもなるため健康被害も起きかねません。カビも不衛生であるだけでなく、空気中にただよう胞子を人間が吸い込んで呼吸器系疾患を引き起こすこともあるため注意が必要です。

さらに、マンションなどの集合住宅に住んでいる場合は、近隣トラブルになってしまうケースもあります。漏水がひどくなれば、水が階下の部屋にまで染み込んでしまうこともあるのです。自宅に影響がなかったとしても、階下にまで漏水すればあちこちカビが発生したり家具が濡れたりして大変な迷惑をかけかねません。場合によっては、階下の住人からクレームをつけられたり、損害賠償を求められたりするケースもあるでしょう。マンションなどに住んでいるときは、自宅だけの問題ではないことを自覚し、より慎重に漏水に対処しなければならないのです。

排水管の漏水への対処法は?

排水管からの漏水を発見したら、放置せず適切に対処することが大切です。まずは漏水している部分の排水管をチェックし、ひび割れや部品の緩みなどがないか調べましょう。故障箇所を特定することこそ、一番の応急処置になります。ひび割れなどを見つけたら、その排水管には決して水を流さないようにしましょう。水を流せば流すほど、漏水が起きて被害が広がってしまいます。場所によっては水を使えないと非常に困ってしまうケースもありますが、被害をそれ以上深刻化させないためにもグッと我慢です。

故障個所を特定したら、それ以上水が落ちないように洗面器やタオルなどを置いておきましょう。その後、できるだけ早く修理の専門業者へ連絡して来てもらいます。パテや防水テープなどでひび割れを補修しようとする人も多いですが、専門知識を持たない人が修理するのはやめたほうが良いでしょう。排水管の修理は見た目以上に難しく、適切な方法で作業しないと余計に排水管を破損させてしまうリスクもあるのです。また、床下や地中に埋まっている排水管が破損している場合は、自分で修理するどころか故障箇所を特定することも難しくなります。最初から専門の設備や知識を持つ業者に依頼したほうが、確実かつ効率よく修理できるでしょう。

故障箇所や排水管の状態によっては、地面を掘り起こしたり排水管をまるごと交換したりと、大がかりな工事が必要になるケースもあります。このような場合はもちろん、ちょっとした修理が必要なときも業者選びは慎重に行いましょう。いい加減な修理をする業者に依頼してしまうと、高額請求されたりすぐに漏水が再発したりして後悔することもあります。修理実績は豊富にあるか、評判は良いか、費用は相場と変わりないかなどをチェックし、信頼して任せられる業者を探すようにしましょう。

排水管の漏水には適切な対応を!定期点検は専門業者に依頼しよう

排水管は、普段あまり目にする機会の少ない場所です。それだけに、漏水に気づけず被害を深刻化させてしまうこともしばしば。被害をさらに広げないためにも、異常に気づいたときはできるだけ早く正しい対処をすることが大切です。排水管の修理は専門業者以外には難しいので、自分で行うのではなく最初から専門業者に依頼するようにしましょう。ただ、カビが生えたり家具家電が被害を受けたりしてから漏水に気づいても、被害をゼロにすることはできません。漏水による被害を発生させないことが大切なので、普段から専門業者に定期点検を依頼しておきましょう。定期点検しておけば、排水管の破損にいち早く気づき、被害が少ないうちに適切に対処できるようになります。排水管の寿命が近づいている場合は特に、異常を感じていなくても一度専門業者に相談してみると良いでしょう。

参照サイト

【水の生活救急車】原因を知って水道管・排水管の破損を防止しよう!
https://mizu-mawari110.com/useful/water-pipe/post-50604/

【くらし安心クラシアン】トイレも凍ります!排水管の凍結
http://qracian.info/hokkaido/asahikawa/%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%82%E5%87%8D%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99/
作業料金以外に、資材費用など別途費用が発生する場合がございます。トラブルの状態によって修理内容が異なる為、まず現場でお見積りをご確認いただきます。万が一お見積りにご納得いただけない場合は一切料金をいただきません。必ずお客様ご納得の上修理を進めさせていただきます。お見積り内容に関するご質問はサービススタッフまでお問い合わせください。

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