気づきにくい水道管の水漏れに注意!専門業者に対応してもらおう

水道管水漏れ
水漏れといえばキッチンや洗面台、トイレといった水周りで起こるものと思っている人も多いでしょう。しかし実際には、水道管の水漏れは地下のような見えない部分でも起きています。そうした場合はなかなか自分では気づきにくいですし、また、それだけに専門的な知識がないと対応するのが難しいのです。そこで今回は、水漏れが起きていないかどうかのチェック方法や、修理を専門業者に依頼する際のポイントについて詳しく解説します。

水漏れに気づきにくい水道管の特徴や原因を押さえよう!

水道管にはさまざまな素材のものがあります。古い建物や地域の場合、水道管は鉄管や鉛管のような金属製であることが多いです。金属製の水道管は、長年使用しているとサビが発生します。比較的新しい建物であれば、HIVP管のようなプラスチック樹脂が素材の水道管が使われているかもしれません。樹脂製の水道管は金属製のようにサビが発生することがないものの、急激な温度変化に弱いという特徴があります。また、熱に弱いHIVP管は給湯管などには使用できないため、そうした場所にはポリエチレン管が使用されます。ポリエチレン管は熱や振動、化学物質などにも強いという特徴があるものの、日光が原因でピンホールが空いてしまうことがあるので注意が必要です。

これらの水道管は住宅や道路の地下などを通っており、普段の生活ではなかなか目にする機会がない部分が多いのが特徴です。そのため、故障してしまってもなかなか気づくことができません。多くの人が水道は使えることが当たり前の設備だとつい思ってしまうのです。しかし、いくら水道管が見えない場所にあるといっても、さまざまな原因で破裂してしまったり、水漏れしてしまったりすることがあります。そうしてそのまま放置していると、思わぬトラブルに発展しかねないのです。

水道管が故障してしまう主な原因として挙げられるのは、老朽化や自然災害、外部からの強い衝撃などです。その中でも最も多いのが、老朽化による故障です。一度も点検することなく水道管を使い続けていると、知らないうちにどこかで水漏れを起こしてしまっているかもしれません。水道管の耐用年数は、管の種類にもよるものの、およそ40年といわれています。この耐用年数を越えた水道管は、管内でサビが発生していたり、ちょっとした衝撃でもすぐに破損してしまったりする可能性があるのです。

また、地震などの自然災害の際にも注意が必要です。住宅はどこも破損していなかったと思っても、地下で水道管が破損してしまっているかもしれません。とりわけ大きな地震の後などは、一度チェックしてみることが大切です。物理的な衝撃によって水道管が破損してしまう事例は多く見られます。目に見えない場所であっても、そうした衝撃が加えられていないとは限りません。特に老朽化した水道管であれば、小さな地震でも、それが原因で破損してしまうことがあるのです。

水道管が破損することで見られる現象としては、天井や地下から水がにじんでいたり、使用していないにもかかわらず水道メーターがまわっていたりすることが挙げられます。このような場合はどこかで水漏れが起こっていると考えるべきです。また、水道から出る水がにごっていたり、不純物が混じっていたりする場合も、水道管の異常が原因です。どこかで水漏れしているか、あるいは、水漏れでなくても管内でサビなどが発生していることも考えられるので調査が必要です。

水道管の水漏れをチェックする方法は?

水道管の水漏れをチェックする方法はいくつかあります。まず、見える範囲にある水道管については、くまなく目で見て異常がないかを確認することが大切です。まずは家の中のどこを水道管が通っているのかを調べて目視できるところをリストアップし、順番に確認していきます。目視する際に気をつけるべきポイントは、水漏れには水道管に穴が空いている場合と、弁状に破損している場合があることです。穴が空いている場合には、簡単に見つけることができます。しかし、弁状に破損している場合は目視で確認することは困難です。

次に、蛇口の栓を締めた際などに異音がしないか、耳で音を確認します。水漏れをしていると、特徴的な音が聞こえることが多いからです。栓を締めたときに気体が抜けるような音がする場合には、どこかで水道管が破損してしまっている可能性が高いです。キッチンはもちろんのこと、洗面台やトイレでも同じように音で確認できます。ただし、音を確認するためには本来の音がどのようなものかをよく知っていなければなりません。また、破損していることは分かっても、それがどこで起きているのかまでは分からないので注意が必要です。

そのほかのチェック方法として、家中の蛇口を閉めてから量水計の目盛りを10分程度見るという方法があります。そうして少しでも量水計の目盛りが動くなら、水漏れの可能性があります。量水計にはデジタルタイプとアナログタイプの2種類がありますが、どちらにも中央部分に「パイロット」と呼ばれる箇所があります。もしも蛇口を閉めているのにこのパイロットの目盛りが動いているのであれば、どこかで水道管から水が漏れているということです。

水道管が埋められている場所が土であれば、漏水が起きている場所では陥没が起きているかもしれません。これは、水道管から溢れ出た水によって土が流されてしまうことが原因です。水の勢いは意外と強く、周辺の土を流してしまう力があります。そのまま放置していると、どんどん陥没が広がってしまうのです。もしも陥没している場所があれば、その部分をスコップなどで掘ってみます。そうして土が湿っていれば、どこかで漏水が発生している可能性が高いです。

水道管の水漏れへの対処法は?

具体的な対処法としてまず挙げられるのは、水道を止めることです。水道メーターの横に元栓である止水栓がありますので、それを締めて水の流れを止めます。水漏れをそのまま放置していると、水道代がどんどん跳ね上がってしまいます。また、漏れた水が原因となって周辺の地盤に影響を与えてしまうことも無視できない問題です。まずは水道管の水を止め、被害の拡大を食い止めることが最初にやらなければならないことといえます。

次に、ホームセンターなどで売られている水漏れ専用テープを故障部分に貼って応急処置をします。水漏れ専用テープは一般的なビニールテープなどとは異なり、耐水性に優れた水道管を補修するための専用テープです。このテープは数百円のものから数千円のものまでさまざまな種類があるので、購入する際は自分の用途に合わせたものを選択します。ただし、テープを貼るのはただの応急処置に過ぎません。それだけで安心せず、専門業者に修理を依頼することが大切です。

たとえ補修テープを貼ったとしても、いつまた水漏れが再発するか分かりません。また、地中の水道管を修理した場合には、再び地中に戻す際にほかの箇所が破損してしまう可能性もあります。水漏れトラブルは根本的に解決しなければ、何度も繰り返し発生する可能性があります。個人でできることはあくまでも応急処置に過ぎません。水道管はプロではない人が修理を行うと、その後に正しい処置ができないなどのリスクがあります。

専門家に修理を依頼するときのポイント!

水道管の水漏れ調査には時間がかかると思っている人や、コストがかかると思っている人も多いかもしれません。そうした誤った認識から、自分で処理するだけですませたり、あるいはそのまま放置したりする場合が多く見られます。しかし、応急処置を施しただけで根本的な修理をしないまま放置すると、水道管の水漏れがさらに悪化して余計なコストがかかってしまう可能性もあります。漏水を発見したら早めに専門的な知識を持つ業者に依頼し、水漏れの根本的な修理をしてもらった方が安心して生活できます。

とりわけ、地中に埋められた水道管の水漏れを見つけることは困難です。だからといってそのまま放置すると、最悪の場合、住宅全体が傾いてしまうといった重大なトラブルに発展しかねません。そのような事態を防ぐために大切なことは、普段の生活の中で小まめなチェックをすることです。そのためには定期的に水道管の状態を把握できるようにしておくことです。もしも定期的に依頼している業者があるのであれば、漏水しているのかどうかわからない、というような曖昧な場合でも依頼して見てもらうのがおすすめです。仮に水漏れが起きていなければ安心ですし、もし万が一水漏れが起きているのであれば、事態が悪化する前に修理してもらうことができます。

新しく業者に依頼する場合には、依頼する前に水漏れがあるかどうかをはっきりさせておくことが大切です。中には水漏れが起きていないも関わらず、修理と称して高額な料金を請求するような悪徳業者もいるからです。そうした悪徳業者にだまされないよう、知識として水漏れを調べる手順を知っておくことは効果的です。安心できる業者としてまず挙げられるポイントは、地元に本社があり、創業の古い業者です。そのような業者はそれだけ信頼度が高いといえます。また、水道業者は上水道と下水道に分かれます。水道工事や修理を行う業者は多いですが、配管の修理などは下水道の管轄になるので上水道の業者では対応できません。そうしたことから、上下水道ともに扱える業者を選んだ方がより安心できます。

水道管の水漏れは早期に根本的な修理で安心!

目に見えない部分で発生した水道管の水漏れは気づきにくく、修理するにも専門的な知識が必要となります。もしも水漏れが発生してしまった場合には迅速に応急処置を行い、悪化してしまわないうちに根本的な修理を業者に依頼することが大切です。また、漏水している箇所が分からないといった場合でも、業者に依頼すれば専用の器具などを使用してしっかりと場所を特定し、適切に修理してもらえます。水漏れは応急処置だけですませるのではなく、業者に依頼して根本的に修理することが問題解決への第一歩です。

参照サイト

【水まわりナビ】知って役立つ!水道管の種類と特徴
https://www.qracian.net/common/288/

【堺市上下水道局】水道管の寿命はどのくらいですか?
http://water.city.sakai.lg.jp/soshikikarasagasu/keieikikaku/customer/faq/sui_shisetu/sui_shisetu_02.html/

【JMS株式会社】長年使用した水道管の老朽化とチェックの必要性!
https://jms2015.com/necessity-of-checking-aging-pipes/

【水まわり相談.com】水道業者の選び方: 水道業者の選び方
https://www.cr-net.co.jp/products/tool/205/

【水110番】少しの水漏れで多くの被害が!水漏れ放置5つのリスク
https://www.j-a-associates.com/select/

作業料金以外に、資材費用など別途費用が発生する場合がございます。トラブルの状態によって修理内容が異なる為、まず現場でお見積りをご確認いただきます。万が一お見積りにご納得いただけない場合は一切料金をいただきません。必ずお客様ご納得の上修理を進めさせていただきます。お見積り内容に関するご質問はサービススタッフまでお問い合わせください。

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